溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

台風の口がこないから交渉ができないのだ

 

台風の季節になっていくのだ。

 

台風。

 

台風の目がどうとかとかいう話をどっかで書いた気がする。覚えていない。多分、記憶が風にすっ飛ばされたのだろう。お、俺のせいではない!

 

台風の目が二つそろう事で台風の封印がとけるのではあるまいか。

 

たまに二つ発生するのは封印を解こうとしているということなのだ!

 

台風の封印がとけるとどうなるのか。

 

台風の鼻とか台風の髪とか台風の頬とかがでてくんのよそら。

 

そして合体して台風になるのだ……!

 

 

変わらないのでは……?

 

 

いや、だっていうて人間に見た目で風の目とか手とか区別つかんので合体されても

 

そ、そうなのか……!

 

としかなれないよな。悲しいよな、それってよぉ(なんか意味深っぽい感想しとけ的な

 

 

人間と台風は観測する機械とか数値越しのコミュニケーションなのさ

(なんか意味深っぽい感想でもたれとけ的なオチ