溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

創作

定番だからってリアクションできない方のせいにするのはよくない

とにかく便意がそこにあったのだ。 いいや、便意しかなかったといってもいい。 腹を下していた。 とにかく腹が痛かった。 一色。 一色だ。 頭の中はとにかく『トイレにいきたい』。 この腹の中を渦巻くグラグラ煮え立って煮え立って仕方がないスープ上になっ…

風が吹きすぎると呼吸できなくなるよね

風が吹いた。 追い風も向かい風も自らの向かう先一つだ。風はどちらでもあるし、どちらでもないのだ。 風に左右される体重って軽ない……? それとも凄い吹いてる? どんだけ暴風なんだろうか。 風が吹いてるぜ……! っていうけど、体がもっていかれるほどの風…

文章行方不明。

元々どういう形で書いていただろう。 そんなことを考えながら、おかしくなった、しっくりしない書き味を覚えながら何かを書き続けている。本人が方向音痴だから、文章までそれが伝染してしまったのかもしれない。恐るべき方向音痴ウィルス。 なんか部品落と…

ギョルバハッハジュルンチョー!

笑い声。 うふふ、とかあはは、とか、文字にするとどうしても違和感を覚えてしまうのだ。 がはは、とかは何か別のキャラが浮かんでしまうし、げーすげすげすなんてシリアスな場面で突っ込んでみろ。恐ろしいことになる。 ぎょはははといかげはははとか、個性…

ならうせうせつ

現在書いているなろう小説。 もっとめんどくさくなくて話しの流れもわかりやすい奴を書きたい感じが日に日に増していく。 でも、2つ同時進行する能力はないのだ。 とりあえずオワラセナイト、という完結までいかないと感。 でも話が進まない。無理くり進むの…

筋肉にいくべきだったか

俺は明るい馬鹿話を書きたかったのでは? と現在進行形のなろう小説を見て思う。 おかしい。細かい設定を作る前までは確かに馬鹿な主人公が阿呆な感じで過ごすさくさく進む感じのやつを目指していたはずだ。 進むたびに特に誰にも特に救いのない話を淡々と。…

ダイエット補助とかにはいいんじゃねーの

人間の世の中というものは様々なものを開発してきた歴史だ。 文明は進化してきた。 そして、それに合わせて便利で有用なものが生まれ、我々の生活は豊かになったのだ。 ところで、世の中には何もしなくても筋肉がつく! とか痩せる! とかって商品があるらし…

全部の声が聞こえたら、共生はきっとできない

現実も世界も医者も助けてはくれないのだと、宵闇に頭からがぶりと嚙みつかれたかのような心持で沈み込んでいる。 テンションという助けがなければ、僕はどうしたって暗闇の更にできる影の一部でしかないのだ。 一度エネルギーが切れてしまえば、再点火して…

好きなら他人にしっかり正しく説明できるくらい詳しいとかいうのは幻想

どうやら僕は、耳鼻科にもいかなければならないのだという現実をそこに見る。 どうしてだ。 僕は今まで、そこそこ不具合を持つ精神とか家庭事情のほかにはなにも問題なんてなかったはずなのに、気付けば幻聴が聞こえ、セルライトもできている。 (ちなみに、…

アンブッシュは紳士のたしなみ

とある日、前腕が気になって触れると、そこか凸凹する感覚をその指先が捉えた。捉えてしまった。 僕はその正体を知っていた。知ってしまっていたのだ。 セルライト、セルライトだ! 奴らが攻めてきたんだ! 頭の中でなんかロボっぽいものとかが戦っているイ…

あなたはその日、疲れからかゴミをポイ捨てしてしまった。

玄関を開け、スーツを着替えるて肩をぐるりと一回転。 関節の鳴る音に、一握りの爽快感とそれ以外のストレスというものを実感する。 日の終わりの楽しみか、それともただのルーチンに従ったものか、缶ビールでも飲もうと冷蔵庫に向かう。 型落ちで、扉が少し…

そっと落ちるように囁く声

ずっと沈み込むように、ヘドロのようにこびりつく記憶に。 日々の出来事に。 打ちのめされるでもなく、頭を押さえられて無理やり溺れさせられているような気分でいた。 そんな、落ち込む僕の脳内に、唐突に姿なき声が響いた。 (筋肉) 驚愕した。 何にって…

強制ダンジョン5

これが書きたかったんだっけ? 病によくかかる。 答えはいつも「違う」にしかならないから、考える必要がないのだ。 考え過ぎると書けなくなる、なんてことはもう何度も繰り返しているのだから、いい加減学ぶべきだ。 それでも、別の方向から結局身動きを自…

強制ダンジョン4

三人称と一人称どちらがいいのかと考える。 どちらが書きやすいのかとも考える。 もちろんどちらにもメリットデメリットはある。 三人称がやたら難しく感じるときもあるし、 一人称を書いていて不自然さを覚えてしまう時もよくある。 とにかく書き進めること…

強制ダンジョン3

書けないかな、と思ったら案外いけるところまでいった感。 何も書けないような状態だったはずだったのに、俺の脳内でどういう闘争があったというのだろう。 書けない派の脳内エイリアンといける派の少数派エイリアンが卵産みあって逆転したんだろうか。わか…

強制ダンジョンの2

ブログ風をちょっと出したかったけどごちゃった。 ごちゃごちゃした。ごっちゃんごっちゃんした。 ク ソ め ! ! って自分で言いたい気分になるも、書き直しを続けていたらいつも通りいつまでたっても終わらない現象になるので投げることにしたのだった。 …

雑魚閲覧数の極み

ちょぼちょぼ書いて投稿してたりする極底辺なろう書き、この上、地雷要素詰む。 みたいなノリで懲りずに投稿を始めることを決める。 更新数もあまり上げれないくせに上げるのだ。 なんか地雷要素が多くなってしまったが、閲覧数マジ雑魚だからあまり問題がな…