溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

ロケットパンチは空を飛ぶ。ロケットピンチも空を飛ぶ……んじゃあないかな。なんだロケットピンチって。

 

悪夢とは何だろうか。

人によってその定義は異なる。

 

例えば、蟻の行列を観察する夢を見たとして、飛び起きて冷や汗流していれば悪夢たりえるだろう。本人にとってはそうだ。

 

悪夢の特殊例というか、そういうやつってあると思うのだ。

なんといえばいいのかわからないが、気持ち悪い夢とか恐怖の夢とか見た後のっそり起きた時の感覚というか。

夢で覚えた感情の影というか。

残りかすというか。

そういうのがあると悪夢見たなってなるやつというか。

 

うん。

だから知ってる顔がひたすら失敗する黒幕ムーブするのを眺めているだけの夢でも、起きたあと謎の恐怖感に包まれていたならそれはきっと悪夢なのだ。

 

悪夢だろうか……

 

インド象だ!

と思って周りをくるくる回って観察していたら

 

アフリカゾウです。

 

と本象(?)にいわれて起きた時も同じような悪夢見た時みたいなおきかたしたから当然悪夢のカテゴリになるわけで。

 

悪夢とはいったい……

 

逆に普通に悪夢といわれるような夢見ても舌打ちしそうな感じで起きた時は悪夢じゃなかった判定でいいのだろうか。

 

夢での自分の感情の流れがわからない……

自分自身が理解できないことが一番の悪夢

とかそういう感じのオチなのだろうか……