溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

冤罪封印とかされちゃった龍とかが暴れたら邪龍認定されるんだろうか。

 

封印されし邪悪なるものが解き放たれた!

 

 

封印ってなんじゃろか、と思うたのだ。

 

封印された→生き物が→何百年たつ→生きてる!

 

え? 封印って時間の経過を無視できる時空魔法的な結界のなんたらかんたらなのか……

と一瞬思うも。

 

くっ、長きにわたる封印の結果弱体化しておるわ……

 

というパターンを見るに止まってねぇな? とも思った訳である。

 

どういうことなの?

封印状態とは複雑怪奇だ。

時間が止まるなら、他の技術に転用できんのだろうか。

新鮮野菜封印直送便(着解除)

みたいなことができそうなのである。

ほら、なんか、野菜が

 

封印されん! 封印されんぞぉぉぉ!(力の本流どばー)

 

とはならんやろし。そしたらさくっとできるでしょ。低コスト封印術とか開発しろ。

というか時間経過型は本当、生き物封印の場合どうなってんだろう。

食べ物とか。

封印中餓死!

ってのはあまり聞いたことがない。

やはり時間停止に近い状態になっているというのが妥当だと思う。

弱まるのはなんかしらん。抵抗した結果止まってるところと止まってないところがあってなんやかんやあったんだろう、というしかないな。

 

封印→時間停止かそれに近い何かでそのまま

 

これコールドスリープもどきができるってことでは?

なんか権力者とかが死に近づくとやってそう。

 

色々あった結果

 

封印する場所問題。

 

とかがでてくるようになって、本当に封印してなきゃダメな奴とかをどかすとかしちゃったり解く馬鹿が出たりしてわちゃわちゃしていっぱい事故起こるまでがテンプレかもしれない。

 

とすると封印技術はあえてその技術を転用することを封じているのかもしれない。

二重封印だったんだよ!

(なんかオチてる風にいうだけいって終わるやつ)

 

石とかものに封じ込めるタイプって中どうなってんだろうね。