溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

巨大化だ! あらやだ! 予想以上に巨大化しすぎて酸素薄い! 体重支えられな―― で自爆されるとわくわくはしない

 

大きなものを見るとちょっとわくわく感があるのはどうしてだろうか。

 

怪獣とか。

高層ビルとか。

 

不安の裏返し的ものだろうか。

不安の逆張りを心がしてるんだろうか。そういうとなんか嫌だなと思う気持ちが湧いてくる不思議。

 

郷愁を抱いているとすればどうだろう。

我々は巨人だったのだ。

懐かしいものを本能が感じているが故のわくわく感。

感動を作って遊ぼみたいな。違うか。

 

全てのものが巨大だった説だ。

でもなんか一種類大事なものが小さくなっていってしまった。

一つ欠けるとバランスが悪い。

全部それに合わせるように縮んだとしたらどうだろう。

 

そうですね。

また今よりももっと小さくなる可能性があるということで、我々もまた時が流れれれば巨人であるということで、世界はもっと広くなるという事なのです。

そういう話だっけ。違うわ。違ったわ。

 

おっきいものを見るとなんかわくわくする話だったわ。

自分たちが巨人説じゃなければなんだろう。

これが不安を誤魔化すためのわくわく君さんだとしたら、あれか。

巨大生物と過去我々は争った経験があるのだ。

 

もしかしたら。

この大きさは。

 

と本能を刺激した結果生まれるどきどきが変換されるところのわくわく感。

 

いや進撃しちゃうところの巨人さんたちじゃないんだから。

違うか。

違うのか。

 

じゃあもう

おっきー! すごーい! 

って自然界や現実ではあまり見ることがないから大きさそのものに感動してるってことでいいよ。それか技術万歳してる(投げやり)