溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

初めから使いこなせないことを恥じるべきではない

 

前借と後払いはどちらがいいのだろうか。

痛みの前借というものがあったとして、それは良い事なのか悪い事であるのか。

怪我自体は無しに、身体的に余裕がある時に先来る痛みだけを体感する。

実際怪我をしたときには痛みはない。

 

なんか一瞬メリットもあるのではと思いかけたがそもそもそれもう前借とかいう範囲超えて未来視じゃんってなるよね。

 

痛みの前借なんてものができる時点で

 

え? ……怪我すんの?(震え)

 

ってなるよね。

できるなら前借じゃなくてその未来を回避させろよってなっても不思議ではない。

でも前借だともう確定してるじゃんってことにもなるかもしれない。

前借システムを使ったから怪我することを予知することができて、前借システムを使ってしまったから怪我をする未来が確定してしまった。

的なやつよ。

では、前借システムを使わなければ怪我をしなかったのか? といえば、した可能性は高い。なにせ知らないんだから行動は変えられない。でもしたとは限らない。

 

そもそも痛みの前借なんてできねーよ。

 

と本末転倒な結論はさておき。

 

ないんだよなぁって話ならパラドックスの有名な奴だってまずタイムマシンないよ! ってなるでしょ!!!!(情緒不安定)

 

色んな便利も使いようではあるよね、みたいなオチで一つ。(無難で当たり障りない着地で全てを隅に寄せる)