溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

情報ってのは大事だけど処理能力ないと自爆する

 

1秒。

1秒先の未来を見るのだ。

 

みたいな力は強能力だ。

 

バトルに置いて数秒は大アドバンテージである。

それは創作だけではなくリアルでも同じ。1秒というのは割と長い。1手先、ではなく1秒先、というのはかなり大きいといえる。

 

見える人同士だったらどうなるの?

 

先に動いたら負けゲーが始まりそうで実にクソゲ―そうである。

というか、未来見える人同士の場合って、未来見えることまで加味されるならお互いバグるんじゃないか説。

見える人を加味すると見えた時点で未来を見えない人よりも変えてしまう確率は高いわけで、それだけでも未来変わりすぎて処理落ちしそうな感じ。

 

1秒先を見る力(え!? おんなじ力は聞いてないっていうかマニュアルに無いんすけど!)

 

ってなって

 

1秒先を見る力(だから、これがああなってこう……ああああ! めんどくせぇ! なんでこんなことしなきゃいけないんだ! ストライキ!)

 

ってなる可能性もあると思う。

2秒先を見るもの同士とかだと能力さんたちはもうてんてこまいで地獄だと思う。

 

そこで見た未来を見れるわけじゃないけど見たものを確定する能力者のサポートがいきるわけですよ。見た未来を確定させるのだ。

 

サポートは大事。

未来を見る能力者は我々にそれを教えてくれる。

 

ところで先を見ている人ってどこで見てるんだろうね。

視覚だと被るから脳内映像なのかな。

考えてるとしたら慣れるのに時間かかりそう。

突発的に目覚めたりなんかしたら逆転するより

 

(ここだ……! ってああああなんか邪魔! この強制的に流れてくる映像めっちゃ邪魔!)

 

ってなってむしろ負けを引くことの確率が高まりそうである。

強い能力っていうのは使いにくいデメリットありそうなの多いよね。