溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

人の中の人 なんか顔文字っぽい。

 

ゆるキャラ

 

ゆるいキャラ。

 

ゆるい、というのは何を差すのだろうか。

それを越えればゆるゆるキャラになるのだろうか……というデジャブを感じるというか数日前におんなじのやったじゃん使いまわしジャン的な始まり方であるが内容は違うから。きっと違うから。

 

水分的に、ではないかもしれないと思い至ったのだ。

 

 

ゆるいとは。それを越えたゆるゆるとは。

 

現代の新しいゆるキャラとはすなわち、反面教師的モデルなのではないだろうか。

 

ゆるさ。

それは財布の紐だったり口の堅さだったり、モラルだったりマナーだったりその姿もゆるい。

 

なんかそういうテキストで

・悪い例

としていつも扱われていそうなキャラ。

それがゆるゆるキャラなのだ!

 

 

なのだじゃねーよ。怒られるわ。

ある意味キャラ定まりすぎてゆるゆるでもねーわ。

 

ゆるさを求めすぎた結果、ゆるみがなくなったんだ……

 

みたいな哲学か悟りの境地みたいなのもゆるキャラには求められてないわな。

やっぱ水分的なほうがまだありえるな(それもない)

 

ゆるゆるキャラ

みためはゆるキャラだけど、生物との境界がゆるゆるなのでちょっとした衝撃でバシャッ! ってなる。

 

あ……

バシャッ(スプラッタ)

 

他人と自分との境界までゆるゆるになって……あれこれはなんかいろんなとこできいたことあるわ。

ゆるゆるキャラは崩壊する世界系だった……?

 

うん。

これもやっぱないよな。

たんなるホラー生物だよなこれは。

難しいなゆるゆるキャラ。そらゆるキャラが人気出るわけだわ。