溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

ちからぐちりいち

 

カロリー。

忌々しいものとして口にするものが多いが、必要なものである。

 

口をつむげばカリーになる。

 

 

即ち、熱量とはカレーである。

 

 

カレーを食うことによって人は活動することができ、意欲を生み出すことができる。

 

何だよ、そんなことあるものかという声が聞こえる。

そこだナンだよ。

 

そうだ。ダジャレも内包してくれるのがカレーだ。

実際チーズナンはうまい。

うまいが、意外と腹に溜まるからバランスは考えろよということだ。

物事を進めるバランスの采配すら我々に教えてくれるのがカレーでありナンなのである。

 

大体カレー粉があれば解決してくれる。

野性味あふれる臭みをなんとかするなら大体そうだ。

カレーは素材の臭みからすら我らを守護してくれさえする。

 

我々が逆にカレーに返せるものとは何なのだろうか。

そんなものはない。

そんなものはないのだ。

辛口だが、そんなものは自己満足以外にないというのが答えになってしまうのだ。スパイスだけに。

 

それでもカレーは今日も我々に貢献し続けてくれているのだ。

そこには無償の愛の形があるのではないだろうか。

 

カレーイズサトリ。

カレーは悟りの境地です。

 

 

 

 

そうはならんやろ。

 

辛いの苦手。