溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

鏡モチはにこやかに笑えない

 

なっ……これは……!

 

鏡モチさ……お前は、こいつを軽視した時点で……詰んでいたのだ!

 

 

鏡モチはなんか反射してうまくいったみたいな展開についていくことができるだろうか。

あと、結構この宗教ごっちゃラッシュに状態の中ではスルーされがちであるがこいつもその一員であることは知っておいて欲しい。

お供え物だぞ。

 

お供えされる側の気持ちになって考えてみよう。

システム的に考えれば、決まった日に決まった形式に準備すると自動的に宅配されるシステム。

amaz〇nぽちったら自宅に届く的な事だと思うのだ。

 

でも時代は進んでしまった。

これが捧げものであることを知らぬままに用意しているものは少なくないだろう。

でも、手順的にはあってる。

するとどうなろうだろう。

それでも多分いくとおもうのだ。届くお気持ち表明なのだ。

 

積み重なるモチ。

お気持ち的なものが伝わるのなら、更に困惑も深まることだろう。

 

え? なんでそんな感じで届けてくれるの?

え? というか我のことも知らない感じじゃない?

え? どうしたらいいの?

 

知らない人からお中元が届く恐怖よ。

そんな感じになっても不思議ではないと思うのだ。

モチが好きかどうかも不明だが、嫌いであってもお供え物だからで頑張って受け取っていたとしたら憤慨するかもしれない。

いや、お供え物として受け取ったものを食べるとして、お気持ちが調味料だとしたらどうだろうか。

知ってる人がお供え物として用意したモチは食える味なんだろうが、

今のなんか正月だからで用意されたモチってどんな味がするんだろうか。すっかすかな感じなんだろうか。おかき的でそれはそれであり、みたいな感じかもしれない。

 

鏡モチ余りがち問題もある。

ぜひ、カビが生える前になんとかしたいものだ。

鏡モチとてカビを生やしたくて鏡モチやってるわけではなかろう。

 

いや、何がやりたくて鏡モチやってるかとか知りようもないが、多分そうなんじゃないかな。

 

モチを食べるときは気を付けよう。

ローグライクゲームなら、歴戦の勇士でも仕留めてしまえるえげつないアイテムでもあるのだ。

そう、モチは現代社会にも存在する(モンスター的な意味での)スライムたりえるのだ。

 

倒しても経験値はもらえない。

でもお腹は満たしてくれるから。

 

 

 

しかしモチはデバフを使えます。

食べ過ぎで脂肪を増やしてショックを受けさせるという精神攻撃ができます。

(進めたいのかそうじゃないのかよくわからないまとめ