溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

舌を噛む

 

唇を噛んだり、砂を噛んだり。

 

噛むという言葉を使って感情を表現するとき、大体負の側面がそこに見えるのである。

 

寝てる時盛大に舌を噛んだ就寝・俺はいったい何がどう負の側面に飲まれていたというのだろうか。

暗黒面・俺。

最近よくでてくるニュー・俺。

舌を噛まねば!

という闇に飲まれている俺。

 

それかお腹空いてたのか。

自らの舌を食わねばならぬと決断してしまうほどの飢えを感じていたとでもいうのか。

それにしては弱い。

 

やはり暗黒面・俺がそこにはいるのかもしれない。

舌を噛む暗黒面・俺が。

 

弱ない?

ちょっとそれはキャラ的に弱ない?

 

もっとあるやん。

 

舌噛むぞ!

ってのがアピールポイントです!

 

ってお前。

地味な嫌がらせレベルやん。

ジキルとハイドも笑うのが申し訳なって笑えなくなるレベルであれやん。

 

でも痛いのは痛いし、起きた後それに苦しむのは確かだからやめてくれよな、暗黒面・俺・舌噛み丸。