溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

妖怪はあれみたく進化したりは多分しない

 

小豆洗いが進化することで、あんこ作り職人とかになるかもしれない。

 

あんこの質にこだわるのだ。

しゃきしゃきという音からぐつぐつという音に変わっていく。

 

進化……?

 

果たしてそれは進化なのだろうか。

小豆を洗うことは餡子づくりの下位互換ではないはずなのだ。

 

小豆洗いは精神の道。

小豆を洗う事は心を洗う事。

小豆を洗う事で世界平和を為そうとしているかもしれない。

それは無謀に思えても、彼にとって無謀ではないのだ。

小豆洗いは万事に通ず、その可能性を探しているのかもしれない。

 

そういう気持ちでやってるかもしれないのだ。

 

そうすると進化して餡子つくりというのは違う気がする。小豆洗いにとって、砂糖というのは不純物かもしれないし、作る工程もそうかもしれないのだから。

 

じゃあ何になるんだよと思ったのだが、そもそも進化する必要はないやん。せやろ。

時代は流れていくが、別に変わらなくていいものだってある。

そういうことよ。どういうことよ

 

 

 

 

急にアクセス数増えた原因が判明して安心した。いまだに気にしてた

下がっても

あー、文(か話)だめやったんやろな。

で済むのに急に上がるとなんかばっくばくするのなんでやろな。(チキンなだけ)

自分の話が紹介されるとか思考の埒外だったから気付かんかってん。

 

安心……? 安心でいいのか。増えた事実は変わらんで(震)

 

 

まぁよし!(震)