溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

なんということだ……今まで……悪い事をしてきた人間のほぼ全てが……水を飲んでいる……!

 

毒だけどー!

(進化したから)

毒じゃなかったー!

 

毒だけどー!

(やっぱ高濃度は進化してもムリよ)

毒だったー!

 

いやもうそれはいいやん。毒じゃない判定でもよくない? ってちょっと子供の時思ってたわ。

酸素の話である。

 

酸素は毒だったんだよ!

→えぇー!? そうだったのですか!

→でも普段は大丈夫なんだ! そう進化したからね☆

→(じゃあ猛毒ってわざわざ怖がらせるみたいに宣言する必要はないのでは……? 猛毒とは……)

混乱しなかっただろうか。毒って言ってんのに大丈夫っていうんやぞ。どういうことやってなってもおかしくないと思うのだ。子供ならなおさら。

 

呼吸してると死ぬのでは……?

という不安をあおるだけあおってくるやん。

そら大人にもなればはいはいで済むかもしれんが、子供にとっちゃ一大事よ。

 

なるべく呼吸せんどこ……

 

ってなって

 

やっぱ無理! 逆に! 逆に!

 

ってなってもおかしくはないのだ。

 

限りなくロスを少なくした呼吸法を編み出した……

 

とか

 

呼吸せずともすむ方法を悟った

 

とか、そういうのはごくごく少数なのだ。

酸素が毒なのは確かなことではあるけど、伝え方よ。

あと大体高濃度にすると人体にとっては毒な。

 

というか猛毒を取り込むことを必須の進化するくらいならもうちょっと色々なんかできるんじゃないですかね、今とか(結局そういう結論)