溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

いや違うんです。焼きたいわけじゃないんですよこっちも、って胃液側も思ってるかもしれない

 

逆流性食道炎というものをご存じだろうか。

 

胃液とかが戻ってきて傷ついちゃう! ってやつなんだけど。

 

胃液簡単に戻ってき過ぎじゃねって思って。

 

こんちはー!

って気軽に来れるご近所関係じゃないんだから、そんな簡単にこんにちはできる仕組みじゃいかんでしょ。

 

食べる→横になる→横になった具合で→ぐえー! 胃液で食道がやられたー!

 

……コントかな?(震)

これが本気で起きる事だから一切笑えない話なのだが。

 

何か人間という生き物にとって毒性のものを摂取してしまった際など、不具合が起きた際に即座に対応できるように吐き出しやすくなってる等、必要である部分もわかる。

わからないでもないのだ。わからないでもないけど、もうちょい設計段階でなんかならんかったんか? と人間の不具合聞いたり感じたりなったり見たりするたびに思うのも事実なのだ。

 

進化してこうなりました!

っていっちゃん最初の未進化段階ってどんだけ細かい不具合あったんじゃろな。

自分の胃液が生まれた瞬間から溶かし続けて時限爆弾とかになってたりしたのか?

 

いやもうそこまできたら自分の分泌した胃液を守れる機能持った食道になるか、胃液はダイジョブ戻らないガードつけとけや、ってならない?

ならないのかね。

俺だけなのかね。

孤独感。

 

自分で自分を傷つけちゃう系ってマジでアプデ必須のバグめいていると思うんだけど。

これだけじゃなくて割とあるよねって話。

 

この! この! この体め!

 

って自分の体に苦情入れてたらそら可哀そうな目で見られるのも無理はないが、思うくらいは許してほしい。

書いてるのは思うだけの範囲にない?

そうかな。

そうかもしれない。

胃液の話だけに溶かしてなかったことにしてください。

無理があるな。色々。