溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

具体的な味が示されていないから少し不安になる夜もある

 

お肉肉肉肉ニック! おいニック聞いてんのかニック! ニィィィィック! 違うそっちだニック! 聞け! 話を! ニック! 左じゃないって言ってんだよニック!

 

ニックって誰だよ!!!!!(情緒不安定

 

 ということで肉です。

魔物の肉はおいしい、まずい、みたいな両方による設定をよく見る。

ファンタジーとかでみる魔力が高いからうまい、みたいな設定。

それに文句があるわけじゃなくて、つまり魔力というのはそれ自体に味があるものなんではないか? と思ったのである。

 

五味に加えて魔力という味が増えた結果なのだろうか?

 

魔味?

魔力味?

 

ドラゴンふりかけ~魔味倍増~

みたいなのが販売する感じなの?

 

それとも肉をパイナップルつけると柔らかくなりますとかそういう成分的なものが作用して五味があっぷあっぷする感じなのだろうか。

 

魔力事態に味があるのなら、魔力ならではの栄養素とかあるのだろうか。体に優しい魔力味。

 

魔力の味って冒険者だよな……

 

うぉぉん! 今だけ俺は魔法詠唱者だ!

 

みたいな感想言っちゃうのだろうか。しまったな……ドラゴンステーキと魔力漬けで魔力味が被ってしまった……この店はドラゴンだけでいいんだな……

 

というかいっそ魔法使い舐めたら魔力味がしたりするんだろうか。なんだ魔力味。どういう味なんだ。ジビエとかの癖を越えたものに違いないと思うのだ魔力味。素人処理でもしっかりうまい全てを越えた魔力味。

魔法使いが優先的なターゲットにされるのはおいしいからだった……?

闇の深さを感じる。

 

魔力味が高いと抗菌作用とか色々そういうふにゃふにゃめんどくさいのが全部丸く収まって強いとかなると便利だ。

他の細菌とか病気になりそうなやつを無効化してい……魔力は細菌だった……?

 

 

ということでもしそういう味を書く機会があるなら魔力味というものがあるということにしたい(何か書く機会があったとしてもきっと忘れてる無責任な発言

 

魔味(まみ)だとなんかエスパーだったり頭なくなりそうだったり(?)だから魔力味で。