溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

リアルに寄せすぎてもゲームは萎える

 

 別に刀剣は嫌いではないが、収集したい等というそこまで強く興味があるわけではない。

 

でもマインゴーシュとかファルシオンとかグラディウスとかショーテルとか知っているわけである。

当然みたいに覚えていたわけだが、実際目にしたこともない。

大体ゲーム由来である。

むしろグラディウスとかよく形知らない時期とかあったのだ。

シューティングゲームかな

むしろ、形とか知っているとゲームでバスターソードとかよりグラディウスのほうが強い(攻撃力)とかなると頭の中は???????と疑問符であふれかえってしまうのである。

ゲームだから、の一言でこれも解決してしまう問題ではあるが、なぜだろうか。

そ、素材?

 

ファンタジー素材でその武器よりこっちのほうが強いんですよ……!

 

じゃあその素材でバスターソードつくったらそっちの方が強いんと違うんか……!

おおん……!?

軽視されるバスターソード問題ですよこれは。え? 材料が希少? なら仕方ないけど、それならそれで使いやすい奴作ってほしい

でかいってのはそれだけで攻撃力というもの自体は高くて不思議はないはず。

でかい、重いはそれだけで圧倒的なものになるのだ。

同じ素材でバスターソードの一撃をグラディウスやショーテルで受けたいと思えますかっちゅう話ですよ。

 

……躱せばいいんだよとか、その武器でそういう戦い方しないとか、その状況に持ち込まれること自体が悪手だとか詰んでるからとかスタートがおかしいとかそういう話は今してないんと違うんか!? せやろ。

 

話がそれたが、細かい形状がわからないゲームとかで知った武器とか防具とか、よくでてくるからいつの間にか覚えているけど実物をふと調べてみると衝撃を受けることは結構あると思うのだ。

なんやこれwwwwこんな形てwwwウケ狙いかよwwww

からの

そういう使い方かぁ

まで調べるのまでワンセットで。

 

しかし、ショーテルとか、これいきなりオーソドックスなロングソードから攻撃力高くなるからで装備させられても

 

えぇ……無理でしょそれは……今まで通り扱ってパフォーマンス出せって……それは無理な話でしょ……

 

ってなるよ。(そもそもぱっと見で攻撃力とか防御力とかわかる鑑定眼は凄いチート)

 

ぽんぽん武器変えてパフォーマンス出せるキャラってやっぱチートな才能だと思いますね。

剣というカテゴリなら何でも使えます!

とか

槍なら全部同じ技出せます!

みたいな。

 

ゲームで細かいところこまごま考えたくないからそれでいいんだけど、そんなに器用なのに小さな調合とかにめっちゃ失敗するとかミニゲームで(プレイヤーのせいでも)うまく動けなてないの見るとちょっと不思議な感覚になるのである。

などと、ふと思ったという話。