溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

どくのうまみ

 

酸素は猛毒である。

それを取り込むのが当たり前のように進化してきたのであった。

つまり、毒は毒でなくすことが進化さんにはできるのだ。進化さんすげぇ。

 

 

残ってる毒多すぎない?

酸素という猛毒を無毒化 わかる

無毒化して取り込むのを当たり前にした なんで?

無毒化だけにしておけば、他の毒もどうにかできるリソースが残ったのではないだろうか。

なんで

せやwwwせっかくやからこれ利用できるようにしたろwww

という思考に進化さんはなったんだろうか。

ぐわーwwwww他の毒は無理やわwwww酸素は成功したけどwww酸素で精いっぱいで息切れですわwwww酸素だけにwww

になったんだろうか。

 

酸素だけ無毒化して利用できるようにするのがトレンドだったんだろうか。他に浮気するのなんてダサいダサい! みたいなどうしようもない流れが進化さんたちの間にあったのかもしれない。

 

それか、思いのほか他の要素も毒だらけ過ぎて利用できそうなのが酸素とかしかなかったのかもしれない。

生物というものにとって、この星があまりにも毒スタートだったのかもしれないのだ。

酸素という猛毒を利用しなければどうしようもなかったほどに……!

 

もしそうならなんでそんな☆で進化しようと思ったん……?

 

あれか。難易度高いほど挑戦したくなるやんみたいなゲーマー理論か。

俺ぇ、ベリーハードから始めるタイプだからぁ。

みたいなことか。やめーや。イージーでいいやろ。

 

 

 

 

進化に意思があったとしてもそんなアホっぽくはないだろう(遅れすぎたつっこみのまとめ