リーン人を愛せよ
リーンとは、無駄がないとか、ダイエット的には脂肪が少ないとか痩せただとかの意味がある言葉である。
リーン人とはなんだろうか。隣人だよ馬鹿野郎。
無駄がない人。
脂肪が少ない人。
痩せた人。
そういう人を愛せということなのだろうか。
そういう人をわざわざ愛せというからには、普段は愛すことが難しいという事にならないだろうか。
パッと見る限りではそうは見えない。
しかし、そういう言葉が残っているということは何か原因があるはずなのだ。
無駄がない人。
つまり、余裕もない人と言い換えることができる。
何かをする余裕がない結果、無駄がないという風に見えているのかもしれない。
人間味のない人というのは付き合い辛く感じるかもしれない。しかし、その人はもとは豊かであったかもしれないのだ。
そう、愛す……いや、アイスを渡そう。そうしたら、なんか糖分がいい感じに回って余裕ができるかもしれない。
無駄のないタイプのリーン人を(に)アイ(スわた)せよ。
脂肪が少ない人。
確かに、脂肪が少ないというのはありすぎるよりも病気の発生を予防出来たり見目としてはよく見えるのかもしれない。
しかし、脂肪というのは確かに人が生きる上で必要な成分でもあるのだ。
体脂肪率を絞りすぎるのは死につながる。
何事もほどほどにすべき。筋肉を美しく見せるために体脂肪率を絞り続けるのではなく、たまにはフィジーク等にも目を向けて余裕のある美しさにも目を向けなさい。
汝、リーン人(はほどほどの脂肪分)を愛せよ。
痩せている人。
痩せすぎるとそれはそれで健康に悪いし、見てると美しいというよりは折れそうで怖く見える。
はっきりわかんだね。
リーン人(は自分の体の健康)を愛せよ。
最後力尽きた(飽きた)だろ? 手抜きだろ?
ですって?
はい。
つまりはそういうことです。
(最初から最後まで間違ったままツッコミのないまとめ