溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

イッツ 認証

 

俺、僕、アタシ、私、アッシ、ワシ、吾輩等々。

 

1人称である。

 

自分を認証してください。

とかいうとなんか短編ホラーかコメディか、物語が何かしら始まりそうであるがにんしょー違いであるからして別問題である。

 

吾輩といえば猫であるが、もちろん猫にしか使えない1人称という訳ではない。

というか猫にしか使えない1人称ってなんだよ。

我が猫。

それは……愛猫とかそっちに飛ぶのではなかろうか。

 

どこか尊大さを感じるというか、上からくるような、くらいの高さがあるような、単なる傲慢さのような、いろいろそういったイメージをつけやすい感じになってる1人称である。

吾輩。

我がハイ。

ハイ?

ハイになってる?

ハイになってるから傲慢系のキャラ1人称に使われるようになった……?(違う

 

我はハイになっている、頭が高いぞ庶民ども。

なんか怪しいものをおキメになられている感ある。吾輩。ヤベー奴感が増した気がする。確かに、これならキャラ付けもしっかりできていると思う。間違っても後々仲間になんかならないぞ! できないともいうという、創作中のポッとで傲慢系キャラなら噛ませの風格すら感じることができる。

捕まると1人称が変わるという展開すら用意することができるのだ。我はロー(テンション)になりました。我ロー。

すげぇぜ吾輩。積極的に使っていきたいぜ吾輩。そんな意味はかけらもねぇだろ吾輩。

 

わーがはい! わーがはい! わーがっはっははい!

 

なんと笑い声もそのまま傲慢のアピールのように……!

 

 

 

……俺はいったい何言ってんの?(それは自分自身にしかわからないまとめ