溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

自滅の刃

 

実際パクってしまったり、なんでもパクリ扱いしちゃう人がでたりしちゃうのはこういう流行りがでてくるとどうしてもセットになっちゃうんでしょうか。

その流れの感じは嫌いです。

 

それはともかく。

 

吸血鬼っぽいやつでいうと、ジョジョとか某丸太の旗の人が思い浮かぶ。

インパクトが強すぎるのだ。

吸血鬼。モチーフになりやすいいかしたやつだ。

 

 吸血鬼。流水が苦手。

つまり流れに乗れない奴なのだ。

そりゃ古臭い貴族の恰好もするさ。だって流れに乗れないんだもん。自分が生まれた土の上でしか眠れなかったり鏡にうつらなかったりもするんだもの。寝不足にもなるし、自分の姿を客観的に確認もしづらいのだから。

蝙蝠になるのはもしや自分の姿を確認したいからだった?

でも蝙蝠目は見えないじゃん。ダメじゃん。

超音波でわかるから! とか言う問題じゃないから。というか蝙蝠に変化できるタイプとか狼に変化できるタイプって下手すると弱体化してないですか。

 

倒すと灰になったり煙になったりするエコな存在でもある。エコ。エコだろうか。これ。

 

吸血鬼が人を噛むと吸血鬼になるみたいなタイプは鼠算式に増えるやっかいなやつですが、そういう制限なしな感染タイプはあまり見なくなりましたね。

より単体の超越者として出世していこう。超越者として確固たる強者のイメージを付けていこう。

そういう吸血鬼の戦略なのかもしれない。

そんな戦略とるの事態超越者っぽくねえ

 

でも実際面倒なのは増えるタイプだと思う。やきはらえーが簡単にできないほど耐久力があったりするともう悲惨だろう。

際限なく増えるタイプだと慢心してくれたり弱点多くないと簡単に滅ぼされそう。

で、食料として人が必要なタイプだとその後自分らも滅んで何もなくなるEND。

吸血鬼は星の自浄作用だった……?(方向性迷子でまとめ