溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

甲殻類と虫

 

虫食しないともたないみたいな話を見た時、虫が嫌いな俺はひぇっとなるわけなのだ。

 

でも、甲殻類は割と食えてしまうのである。

 

こういうのってあるよねって思う。

 

カニとかエビとかもう宇宙を感じる形をしている。

 

はっきりいって知らないと怪物めいていると思うのだ。

でも食える。

虫は食えない。

 

問題は容姿であるはずなのに、食えないのだ。

 

クモはおいしいとかいう話を聞いても「じゃあ食おう!」という気持ちになれないのはどうしてもあの形と動きに恐怖というか生理的嫌悪というかそういうものを覚えてしまうからだ。

あんなに小さいのに。別にエビとか

 

いやエビもよく見ると気持ち悪いんだよ。カニとかも。

でも料理としてだされると食える。好きという訳ではないけど、食える。

でも虫は調理された姿でもうぇってなる。

 

呪いをかけられているのではないだろうか。虫嫌い族の人間は、実は昔虫族と戦っていて

 

虫族ってなんだよ。

 

まぁともかく。

なんというか、虫食しなくならなくなってもどうか粉々にしてしてくださいと願うばかりだ(まとめ