食えば(慣れれば)美味しいから……! と押し付けてくる罪
とくに好んでいるわけではないが、カニもエビも食べることができる。
しかし、基本蜘蛛は苦手だ。フォルムは近いものあるのに。
美味しいと言われても食べる気は湧かないのだ。
なぜだろうか。
海というフィルターが優秀なのだ。
海の生き物→食える!
フィルダーだ。毒モチも当然いるわけだが、なんか海の生き物なら焼いたら食えるどころか生でも食える感がある人はそこそこいるのではないだろうか。
ってなる人はヤシガニは陸上にいるイメージがあるからなんじゃないか。
恐るべきは海という食えるイキモンイメージフィルター……!
とか。
ふと思ったのである。
カニもエビも陸上でうぞうぞしてたら多分食えない人多いんじゃね?
とか。
エビが陸上移動用にこう、足が売造ぞしている面を地面に向けて這って移動しているところを考えると背筋に氷柱がずどんどんどんどんどこどん! なのである。
自分で想像しておきながら驚くほどの拒否感。
カニも陸上にいて家とかに頻繁に出現するなら結構しんどいと思うのだ。というかフォルムとかまんま蜘蛛に近いものだし。泡ふくんだぞ、泡。海の生物だから嫌悪感免れてる感あるでしょ。泡。
Gと(想像上の)陸上型エビカニ決戦など誰がみたいというのだ。
いや、割といる……?
どこかでも書いた気がするが、昆虫食系は本当に無理なのだ。
うまいとか栄養豊富とか、そういう文句はどうでもいいのだ。
体からあふれる感情的な拒否感なのだ。なんかもう虫ぃ……って感じがダメなのだ。
でもエビとかカニは食べれるよねって。よく考えれば得意なフォルムでもないしじっと見ると苦手系統だよなって。考え過ぎると食べられなくなりそう。
イメージって不思議だねって話よ。
もしやむを得ず昆虫食が必要ですってなったらなんども同じこと書いてる気がするけど
本当に、本当に粉……! 粉からにしてください……!
お願いします(土下座ってまとめ
海産物は基本苦手でもまだそれは食べようと思えば食べれるからマシである。アレルギーの奴は別にして。