ギョルバハッハジュルンチョー!
笑い声。
うふふ、とかあはは、とか、文字にするとどうしても違和感を覚えてしまうのだ。
がはは、とかは何か別のキャラが浮かんでしまうし、げーすげすげすなんてシリアスな場面で突っ込んでみろ。恐ろしいことになる。
ぎょはははといかげはははとか、個性を出せる場面でもあるのだろうが、
いや、ざっとらしいんだ! ざっとしい!
といわれかねない。
言われたからどうだという話ではあるのだが、書いてるときの違和感としてつっかえてしまうとテンポがずれる。ずれる感。ずらでもないのにずれる感。
あの人おかみずれてるー
しっ、指さしたらだめでしょ!
される。
いや、ずらをかぶってるとかいう話じゃなくてね。
たんたんたんとリズムよくいってるきぶんにちょっと
これ違和感あるんですけど!
って自分で書いときながら思ったちゃう感じよ。スルーすりゃいいってわかってるんだけど、毎回同じところで転ぶ感じよ。油断して小指ぶつけて
おっまえ! こんの……(行き場のない怒り
みたいな。
笑い声一つとっても自由にできない。
ははは! でさえなんか自分でかくと違和感を覚える今日この頃(まとめ