溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

表向き何を言ったとて、裏側虫だらけの可能性もそらあるよ

 

ふふ、まるで雨が慰めてくれているみたいだ。

 

怖くない?

 

雨は群である。

その全て、水の分子一つ一つが囁くわけだ。

 

すげぇ大合唱じゃん。

自然の演奏隙間なしじゃん。

オーケストラ(音量的な意味で)目じゃないじゃん。むしろ耳じゃないじゃん。それはなんか違うじゃん。

 

なるほど……悩んだり悔んだりしている場合ではない!

素早く非難しなければ……正気度が削られてしまう……!

 

そういうことなんだな!?(明らかな間違い)

雨は期間限定の慰めであると捉えることもできる。

晴れている時は遠くから応援していると捉えることもできる。

しかし、空気中の水分に擬態することで常日頃から見守っていると捉えるとなんかちょっとストーカーっぽく感じないだろうか。感じないか。そうか……

 

太陽が慰めてくれる

とかになるともうあれよ。

 

耳よすぎじゃね?

 

ってなるよね。ならない? ならないのか。これもならないか。そうか……

 

だって太陽と地球めっちゃ離れてるでしょ!!!!!(情緒不安定)

 

じゃあやっぱり耳がいいか太陽が超大声なんじゃないんですか!!!!!!! 慰めてくれるってんならさぁ!!!!!!(情緒)

 

地球と太陽の間にいる星の気持ちも考えろよ!!!

 

え? そういうこっちゃない?

 

それはともかくとしても、自然の声が実際聞こえたら割としんどいと思うよね。

自然がナチュラルにめっちゃ喋るタイプだったりしたらなおさら。

 

隙あらば自然語りしてくる感じよ。

 

それが最大限の悩みになるからほかのものは些細なことだ! ってなる可能性も……これもない? そうか……

 

囁きに悩まされる人がいないんだってことは今日最大いい話さ!

(爽やかな振りして全部押し流すムーブ)