溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

眠気

眠いけど眠くないようでやっぱ眠いみたいな不思議な空気なんじゃよ。

 

 

空気ぷしゅるーって抜かれている心地なのだ。

 

でもって即座に例えベッドにダイヴできたとしてもすぐに眠ることはたぶんできないだろうなという事がわかる「え、なんなの」ってなる感じよ。

 

どちらかにしようぜぇ。

 

眠気ってぇーのは面倒くさい。

 

あまり普段感じないものだ。

 

眠るときはストンだ。

 

気絶か? みたいに切り替わる感じでしかない。

 

ゆっくり「あー、意識の奈落に落ちてくんじゃが……いも……」みたいなのが理想だとしても、ストーン「お、朝やん」でしかないのだ。

 

睡眠に入る前のこう、あるやん。

 

俺だってそれを体験していないわけではないのだ。

 

なんか、なんかよ。

 

いつの間にかそれがなくなってひゅーすとん! ぐぁー! 朝! ぱらっぱぱぱー!

ってなってるけど。

 

そう、今より幼き頃……幼少の砌……みぎりって漢字ででるとなんかびっくりするね

 

小学校くらいまでは、こう、まどろみタイムがありまして、あー寝る寝る! もう寝るよ! 意識が夢の世界へのチケットを自動改札機にくぐらせてそこを通れば夢の超特急だよ!

 

みたいなギリギリタイムみたいなのもあったはずなの。

 

なくなったタイミングがわからぬが。

 

いつのまにか夢・超特急の駅いずホームにはたどり着くことができず、

 

おらぁ! こっから飛べおらぁ!

 

と崖から突き落とされるように落ちるしかなくなったのだ。

死刑か何かかよ。

 

まぁなんだ。そんな感じだから、つまりなんだ。(曖昧

 

ゆっくり眠りに落としてください。

あと、明晰夢みたいです(ぇ