溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

こころタップダンス

心とはどこに。

そういった質問はいつの時代もある。

 

頭派と心臓派が二大巨頭だろう。足派とかはあんまり聞いたことないし。足に心があるとあるくだけでぶんぶんされて落ち着かない感じになっちゃうと思うし。いつもドキドキするからいいのか? そんなわけあるか。

 

ハートといえば心臓。

いやいや、思考を生み出しているのは脳なんだから心も当然脳にある。

そういう意見を交わすわけだ。

 

ふわふわ概念過ぎてどっちでもいいでしょ!!!!

 

というと『こいつ空気読めねーな』アイで見られるから注意が必要だ。

でも、「こころ か」するにはやっぱあいまいだと思う。

 

俺の魂なんだよ!!!

 

するのは勢いだし、勢いの場合は確かに胸を指すけど、別にそれは創作のなかでそうしたほうが見栄えがいいしわかりやすくなってきたという流れがあるからだと思うし。

熱血系にきいても

 

そりゃあれだ、熱い感じのあれだよ。わかるだろ? ハートだよ。

魂の鼓動が俺を震わせてくんだよ。

行動がハートの存在を熱くしてくれんだよ。ヤりゃわかんだよ。

 

みたいな。

いや答えになってねぇよアンサーがさく裂するから無駄である。

 

心臓でも頭でもないなら外部装置的にどこかに接続されててそこに保管してあるのでは派にすれば解決しないだろうか。

心の概念がおのおの違いすぎるから派閥なんてできるのだ。

心臓、なら心臓だし、脳、なら脳だ。

心ってなんだよちくしょう。

注釈つけろよ。

 

お前には人の心がないのか!!!

※なお、本人も心というものが何なのかは明確にわかっているわけではありません。

 

だいなしだよ!!!

こんなもん台無しだよ!!!!

どうにかしてくれよ!

思いついちまったらふと思い出しちゃうだろ!

 

これが――心か……

※なお、心臓をおさえていますが心の発生位置に対しては個人的解釈です。

 

冷 め る!

そして多分そいつもノリで胸抑えてるけど大体こういうのって死にかけにわかるとかいう展開だから心臓止まりかけてる錯覚の可能性のほうが高くないですか!違いますかすみませんね!

それもこれも、心というのが心臓付近か脳付近で発生する何かというふんわりしたものにし続けているのが原因なのだ。だからもう気にしないために

 

どっちにも依存しないの!

臓器じゃないの!

なんか保管する場所があってそこからダウンロードしてんの!

だから頭も心臓もないの!

終わり!

この議論終わり!

 

でどうだろうか。

駄目か。

ダメかぁ……

 

 

こういうの気にせず創作は楽しもう。気にしすぎて楽しめないのは逆に頭悪いと思うのだ。

仕組みとか現実はどうだとかある程度はどうでもいいじゃないか。楽しければいいんだよ!!(暴論

曖昧だから人気があるんですよ!(無理やりな結論