溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

マイナス思考は時間へゴー

 

時間をマイナスに冷やしたら電気が良く通るようになるのだろうか。

いや、時間を冷やすことでいっそタイムスリップとは叶うようになるのではないか。

 

はい。

温めるがプラスだとナチュラルに思っている傲慢さ(?)よ。

マイナスにすることでいっそ時間は加速する可能性もあるではないか。

 

 

そもそも時間を冷やすってなんだよ。

 

 

おれとおまえの過ごした時間を冷やしたら関係が冷えたりするのかな? ひぇぇ怖い。冷やしただけに。

逆に温めたら、関係が改善したりするのだろうか。現実改変! キャッチフレーズは

 

心も一緒に温めますか?

 

みたいなノリですか? それこそ冷え込むわい。

みんなが調子に乗ってそれを関係が冷え込むたびにやってしまったりするかもしれない。

流行りってそういうところあるでしょ。一度手にした便利なものは使い続けるでしょ。

そして訪れる時間の高温化。

冷めた関係が作れなくなってしまうのだ。

 

……いいことなのでは?

 

一瞬そんなことも思うが、何も万事高温であればいいということばかりではないだろう。

それは熱しやすく冷めにくい事を意味する。

いい関係なら熱々のままでも害は――いや伝える熱量も熱いということで鬱陶しいかもしれないが――ないかもしれないが、ぶつかることも熱量高く行われる。冷え込むばかりが悪い関係ではないだろう。

ぞっとするとは表現で言えど、負の感情だって熱量があると思うのだ。

激することを熱くなるともいうではないか。

ちょっとのことで熱くなる、そんな争いがぼっぱつしまくるのだ。時間に溜まった熱を消耗させるように、生物が熱くなっていってしまう。その熱さが元手で更に対立等によって感情を燃やされた結果、解消されるはずだった時間の熱を結果的にうまく冷まさせてくれない。

結果、時間灼熱地獄ができあがるのだ。

 

 

時間灼熱地獄て。

 

ということで、俺の頭を一番先に冷やせ、そういうオチだということで一つ。