溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

火という字を見るだけでもうカッカする心

 

心頭滅却すれば火もまた涼しいらしいという話を知っているだろうか。

 

心を無にすれば苦難苦痛などなんてことはない……!

 

みたいなノリらしい。

 

……涼しい、と感じちゃってる時点で無ではなくない?(特大の屁理屈

 

苦難苦痛であると認識すらせず、それを涼しいとか暑いとかそういう境地から離れられていないのではないんですか!

 

屁理屈? 屁理屈ですよ!!!!!(特大の開き直り

 

あとあれよ。

火を涼しいと感じても体は火傷するんじゃあないのですか!!!!

それ涼しいって感じてたら逆にダメ……駄目じゃない?

 

痛みは必要なのだ……

 

とかいうと敵キャラムーブみたいな台詞だけど、なんでもかんでもそうなったからラッキーとはちゃうやろ。物理的に冷やしてくれや。

ミントやん。ハッカじゃん。

涼しいと感じていても熱中症にはなるんだよ!!!

だから心頭滅却する前にはしっかり水分と塩分を取り、空調が聞いたところで倒れないように整えてからにしような!

 

え? 到底心頭滅却とは程遠いありかた……?

 

倒れるよりいいだろう。自分を滅却されては本末転倒というものなのだ。