ジョーク本の本屋でおかれるジャンルが変わる
雨の代わりに飴がふってきたら、
みたいな言い換えはある。
実際降ると雹並みの威力を持った厄介な奴になるみたいなネタは前にいった。
べたべたになるし夏だとマジで災害級みたいな。
代わりにアメリカンジョークがふってくるというのはどうだろう。
●●だっていうだよHAHAHA
みたいなのが空から無数に降ってくるのだ。
ちゃんと応対しなければ延々振り注いでくる面倒くささだ。
傘で防げない。何せ声だ、水じゃない。
つまり耳栓が流行るわけだが、ただの耳栓だと危なすぎる。
ということで降り注ぐアメリカンジョークだけを回避する耳栓というのが回避される。
通常のアメリカンジョークと降り注ぐアメリカンジョークの違い、みたいな研究が大真面目にされるのだ。
それこそシュールなギャグのような状況に。
変則的にダジャレがふってきたりして、民間の悪徳業者がてきとうに作った製品がながれたりするのだ。
それを使うと全てのジョークが封じ込められ、判定が厳しい審査員のようになってしまう悪影響がでたり、逆になんか成分が倍加されてしまってくだらないジョークでもゲラゲラ笑ってしまうようになってしまったりもするのだ。
適当考えたけど割と大変だな。