溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

スキップステップトホテップ

 

ソシャゲとかでスキップ機能があるとき、中の人たちはどういう気分なんだろうか。

 

実際吹き飛ばされた時がそこにはあるのだろうか。

それともプレイヤーにとっては省かれているが中の人は省かれなてない感じだろうか。

 

だがそれはそれでおかしいのだ。

 

何せ、

スキップした場合は〇〇が上がりません。

パターンが往々にして存在するからだ。

プレイヤーにとってだけ時間が飛ばされているというのなら、得られるものは変わらないはずなのだ!

 

だから飛んでいる(強制)

 

実際時間は飛んでいるのだ!

 

あれどうなんだろう。飛んだ時間は経過している扱いなのか、1秒も立たず結果だけが残っているのか。

飛んだ時間を認識していないだけ、とかなら凄いよな。

何がすごいってその世界でスキップチケットが一般的であるなら

 

いつの間にか数日たってる……

 

ということがありえるわけで。超怖い。

でもスキップされているだけでやることは全部やってる。それはそれで逆に怖い。怖くない? 何やってたのかもわからないわけだし。

時間というものは世界中で共有しているものなわけで。

当たり前にあるものだったら法で規制されてそう。

 

数制限されていて、主人公たちが使えるのは目的があるから許可を取っているパターンとかか。

それか飛ばされたとはわかるけど、それはプレイヤーという名前を借りた何か大きな力の意思的で回避できないものとか。

災害扱いされているパターンとか。

(ソシャゲ的)体力は消耗されるパターンも多いし。

 

いつの間にか一日が終わっていて、体力が消耗されている。この世界にすむ人間には止めようもない事だただただ

 

そうか……スキップ・チ・ケットが来たのだな……

 

とやるせない顔をのぞかせるしかないのだ。

 

みたいな。ノリか。使いにくいな。使うけど。みんなあるだけ使うだろうけど。

 

 

 

実際ゲームでスキップできます。でもチケット(アイテム)が必要です。

面倒くさい周回させてる自覚があってスキップ機能つけてるなら仕様でスキップつけといてもらってもいいスか……

とならなくもない。