溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

冷凍された豆腐の角はそれなりに危ないと思う

 

自らが見ている景色は湯豆腐が見ている夢の一かけらなのではないか?

 

湯豆腐の夢である。

 

胡蝶の夢よりも何言ってるかわからない。

夢の中で湯豆腐となり、それが現実か夢かわからなくなる。

 

いや、さすがに湯豆腐にされてポン酢とかでおいしく頂かれてるなら夢ってわかるやん。

 

っていう意見もあるかもしれないけど、蝶々で納得するなら湯豆腐でも納得しろよ。

ていうか湯豆腐湯豆腐いうけどあれ大体出汁豆腐ちゃうんか。湯豆腐いうなら湯オンリーでいけや

揚げ出し豆腐が好きだけど、子供のころずっと揚げ出汁豆腐とずっと思ってた俺の純真な心を返せよ。

 

ともかく。

 

湯豆腐の見ている夢だから、脳みそ湯豆腐みたいになってるんじゃないのか。

つまり、暑い。

湯だたせられている。

暑い。

圧力鍋。

圧い。

もし世界が湯豆腐が見ている夢だとすれば、この暑さの中には出汁が含まれているのではないだろうか。

だとすれば、暑さが食えるようになるかもしれない。

暑さの一大乱獲が始まってしまうのだ。

暑さは毎年やってくるから大丈夫。

その心が押しとめの一手を打つことをしなかった。

しかし、現実は暑さが絶滅寸前。

訪れる氷河期。

こうして世界は高野豆腐の夢に切り替えられるのだ。

 

なんやこのすっかすかな話は。

冷凍でもされたんか。

 

いやいつも通りだったわ。悲しい。

つまり、俺は冷凍豆腐。中身の詰まった他の何かにはなれんのだ。

 

じゃあもっと涼しくなれよ!!!!