溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

無限ループのようなループでない夢

 

いくつか夢を見る条件というものがある。

 

科学的には知らないが、確か寝苦しいとみやすいとか聞いたことがある。

 

その例にもれずか同かは知らないが、自分もそう当てはまる。

 

暑い時。

つまり、夏は特に見やすい。

まぁ、暑い時に見る夢なんていうものは悪夢とか妙な夢が多いわけである。

 

次に見るのは、どこか体調を崩している時。

これも悪夢とか妙な夢が……お前悪夢とか妙な夢ばっかやんけ!!!

セルフツッコミである。

 

本日上映されたのは妙な夢である。

 

初めてのタイプで、起きた時には困惑した。

ついには脳みそがやる気をなくしてしまったのだと思ったのだ。

 

内容を題するなら無限プロローグである。

 

なんていうか、こう、物語始まりそうで始まらない感じをえんえんと。

 

〇〇が〇〇だったから、〇〇が始まる……!

 

みたいなとこまでいくのに、そこでなんか止まる。

はーいおつかれっしたー!

みたいな感じかどうかは知らないが止まる。

あー、こっからどうしよっか、みたいな雰囲気出す。

やめろよ……! そういうの……!

と思っても止まる。

それかなんかファンタジー的な感じなのか、どうしても話が先に進まない感じになる。

そして次のプロローグへ行くのだ。

夢で場面が変わることは(そう記憶しているだけかもしれないが)珍しくはないのだが、いつものそういうものとはちがって、その前のことを覚えていて、(えっさっきの終わったん?)等と思っていたのが印象的だ。

 

ファンタジー、ホラー、アクション。

いろいろなプロローグを一夜にしてみることになった。

ほとんどが夢という性質上覚えていないが、ホラーはちょっといたたまれなかったことは覚えている。

呪いが~等と説明して置いて、本人(?)スタンバイみたいなチラ見せしているところで、堰き止められる? みたいな感じで話が一向に進まなくなって終わりだ。

本人(?)が出てこない時点でそれはもはやホラーのていをなしていないのだ。

プロローグENDとは物語キラーめいている。

起承転結の起だけ見せられるというのはストレスである。

つまりこれは悪夢といえるのであろう。

 

 

悪夢にしてももうちょっとわかりやすくして?(まとめ