溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

ドラミングっていうからドラゴンもそら仲間かな? って一瞬思うかもしれない。ない? ないか。そうか。

 

ドラゴンかゴリラにされます。

といわれてドラゴンを即決できるだろうか。

 

なれます。

ではなく、

されます。

なのだ。

 

人間で。

 

という言葉が許されない場合、どちらを選びたいだろう。

やはりドラゴン派が多くなるのだろうか?

 

ドラゴンはカッコイイ。

確かに。

ドラゴンは強い。

確かに。

ゴリラは森の賢者感あるけど、ドラゴンは人間より頭いい描写あるし……

確かに。

 

しかし、そもそもファンタジードラゴンは地球で生存できるのかという問題もある。

そしてドラゴンになるとめっちゃ注目されてしまう。

 

何より、あの巨体。

食うもの大量過ぎて餓死しそう問題。

人間に狙われてゆっくりする暇まるでないなった時から闘争の終わりが見えなくなる問題。

住みか問題。

隠れん坊最弱問題。

中身人間だから都合よく飛べたりはしないかもしれない問題。

等々。

 

ドラゴンはドラゴンで問題は噴出する。

強い! といっても銃でちょっとでも傷がつくようならアウトなのだ。

 

だからといってゴリラに問題がないわけではない。

ゴリラはゴリラの苦悩がそこには存在するだろう。

だが、それでもドラゴンになるよりは平和であることは疑いようがない。

人間がゴリラになって環境に耐えられるのかというと、そうじゃないほうが多そうではあるけれど。

一見強そうでよさそうな方を選んでも、現実問題そっちのほうが命も繋げない場合もあるということだ。

 

 

そもそもその2択なんだよ。

人間はいきなりドラゴンになったりゴリラになったりしねぇよ。

 

というかドラゴンはいねぇよ。

 

というもしもの話にもならない選択肢の話だった。

カレー味の〇〇みたいなノリで行けるかと思ったがそうでもなかった。

やり方が悪かったと今は反省している

多分。