流されているのではなく流れに乗っているだけなのだ
かっぱ。
河童。
皿がついてたり怪力だったり相撲をとったり尻からなんかやべーの抜いたりしてきたり腕が片方引っ込んでもう片っぽが伸びたりする奴。
皿が渇いて力がでない……ってなったり、皿が渇くと致命傷だったりすることもあるやつ。
エロガッパが。
とかいう罵倒に使われることも……ことも……?
異種族やぞ……?
(漫才で使われたから説があるらしいが)なぜ河童はそのようなことになってしまったのだろうか。属性過多だ。
馬鹿にされるたとえに使えるような面白属性はあんまりないはずなのに。
河童の事ハゲに例えるのやめろよ。逆
そもそもあれは皿であり、器官である。
そして河童は怪力だったりケツからなんか玉抜いてくるやべーやつである。あと緑で甲羅だったりする奴なのである。
誰かが使おうが、それがイメージから遠すぎれば広まらり続けはしないと思うのだ。
ときめき河童!
とかはいわないのだ。そしてきっと広まらないのだ。一時的に広まることはあってもとどまりはしないのではないか。
エロース(神)
河童(妖怪)
つかう生き物(人間)
なんだそのコラボ。
人間以外多分全員びっくりの流れである。
いや……『また人間か……』とため息つかれる可能性もありはするか……?
風評被害にクレームをいれない今の河童は懐が広いのかもしれない。
それかこのエロガッパという単語が残っているのは別の妖怪の戦略だったりするかもしれない。それ故にクレームをつけても無駄と思っている説。
広めたのはアレな。
一つ目小僧とかそういう特殊能力少な目のやつな。
お前色々持ちすぎじゃね
的な。
ということで多分異種族でしかない河童はケツから玉的なものを抜いて必殺してくる
事はあっても別にゴブリン的なアレではないと思うので、本人……本河童?...…に遭遇したとしてもそう口にするのはやめた方が無難である。
遭遇したらそれどころじゃねーよ。
川に流れたりエロガッパとか呼ばれるような存在でも実際にいたらまず真っ先に逃げなきゃやべーやつなことに変わりはないのだ。