溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

覚醒しつつも前の姿に戻れるとかいう便利仕様パターンはずるい

 

先日、羽が生えたら実際困るんじゃないかと思うけど演出上必要なら細けぇこといってんじゃねぇよ。

みたいな事を書いていたわけだが、ふと思ったことがあるのである。

 

通常羽がないものに羽が生える→覚醒

の証だとすれば、もしかすると……と思ったのだ。

 

羽付き餃子って覚醒しているのでは……?

と。

 

数ある餃子の中で羽があることを殊更強調されている羽付き餃子。

つまりそれは覚醒したものが突出しているという証ではないだろうか。

 

前作主人公感あるんではないだろうか。

 

羽がない。

そんな時代もありましたよ……(餃子臭)

 

的な空気を醸し出しているのではないだろうか。いや、空気は他の餃子と一緒だろうけど。中身が変わってるわけちゃうし。

 

中身や外身の奇抜さで勝負しているところの餃子バトルに舞い降りたやわらかい覚醒者、それが羽付き餃子だったのではないだろうか。

違うな。違うか。

なんでって、いや、だってあれぱりっぱりやし……いいだしといてなんやけど、俺あれが羽に見えたことないしな……個人的には正直オーソドックスな形でいいし……パリパリ喰いたかったら揚げ餃子食うよって話やし……(個人差)

 

ま、まぁ(震)

餃子も覚醒するかもしれんが、やっぱり覚醒するのも一長一短よって話よ。

 

 

 

そんな話やったか……?