溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

時をもどすってつまりそれは

 

もどす。

というじゃないですか。

 

気分が悪くて吐き出すことを。

もどす。

 

もどす?

 

もどしているのだろうか。

口から入って登ってきて、外に出るから戻っている。

 

わかる。

内容はわかる。意味は分かる。

 

けど物体としてはどうなのだ。

もどっているだろうか。

 

もどっていないと思うのだ。

同じものです!

そう胸を張っていえるかというと、俺はいえない。

誰に言うの? いう必要があるの?

っていう話ではあるけど、そこは置いておいて言えないのだ。

どうです。いったん混ざったものをもどしてみせました。

と手品を披露するようにご披露はできないのだ。

 

吐く。

っていうじゃないですか。

これはわかる。吐く。

内容いかんにかかわらず、行動。

もどすっていうと、どうしても「元通りにする」ような内容が頭に浮かぶ。

内容物だから問題ないよねじゃなくて。そういう話じゃなくて。

 

吐く。もどす。吐瀉する。ゲロる。等々。

 

言い方は色々ある。

でも俺はその中でも納得するものを使っていきたいと思うのだ。

 

ということで気分が悪くて吐きそう。

もどすっていうなら俺の気分もそれでもどってくれりゃ喜んで納得して使うのによぉ!

吐いたら楽になる……

みたいなこと聞くけど、それでいうほど楽になった試しがねぇ!

 

単なるやっかみでは