溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

鏡モチはまだその力をためている……

 

三が日が終わりましたね。

 

1日2日3日!

 

出番が終わったようだな!

すみやかに帰るぜ! ほな!

 

あざやかな撤退である。

いや、実際鮮やかかどうかは知らない。

本当は

 

いーやーだあぁぁぁぁぁぁ!

正月三が日、正月三が日だぞ!

1月三人衆が輝ける日なんだぞ!

いやだいいやだい!もっとここにいるんだい!

三が日しろよ!

三が日しーろーよぉぉぉぉぉ!

 

って駄々こねていたかもしれない。

三が日しろってなんだよ。いつ三が日は動詞になったのか。1月三人衆ってなんだよ。いつそんなグループができたのか。誰も知らない俺だって知らない。

 

しかし、時間というのは絶対的な権力を持っているのだ。

どんなに偉い人間が何を言おうが

知らねw

という権利を持っている。

三が日とて勝つことまかりならんのだ。

 

過ぎることがそもそも負けなのかって話はあるけどまあいいじゃん

 

ということで終わった三が日はまた来年の三が日を目指しながら毎月の1日2日3日に顔を出すトレーニングを始めるのだ。

 

そう。2月~12月の1日2日3日はこの前準備に過ぎぬ。

この長い長い月日を、1月に集約するために絞りに絞り切ってくるのだ。

 

それを我々は忘れてはならない(なんか違う感じの話にしておわり