溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

ここまでが夢だ

割と夢の記憶は消えるほうなのに最近よく長く記憶できる夢を見ているきがする。

 

それがいい夢ならいうことはない。ちょっと起きた後にむなしくなったとしても、悪夢よりはいいのだ。

誰が好き好んで蜂に刺される夢とか虫に体内に侵入される夢の記憶を覚え続けたいというのだ。そんなことされたことないというのに。

 

夢を見るにも種類がある。

音がない人がいる。モノクロで色がない人がいる。痛覚がないって人だっている。

俺は全部ある。ただ視点はばらばらになりがち。

視点はびゅんびゅんとぶ。

お前誰だよっていうのから自分から、起きた後これどこから見てるの? 誰? 三人称? な視点まで。

 

納得いかないのは、自分視点でも嫌は嫌だが理解はできる者の、三人称してんでもうるせぇとかいてぇとか、そういう痛覚も音もはっきりしている時だ。

 

ない場合もある。登場人物すべての痛覚や聴覚などを担っているわけではない。多分俺の低スペックお脳みそちゃんでは処理しきれない問題の結果かもしれないが、それはそれで実際そうなると夢なのに発狂しそうだからよしとしよう。

 

基準は? って自分の事でも質問をしたくなるのだ。

拳銃に撃たれたことないけど撃たれて倒れる――様を見る撃った人にの視点になる。

痛い記憶も撃った側の不安感とかも同時に味合わないといけないとか理不尽の極みである。

 

蜂に刺されたことないのに蜂に刺された痛みを再現しようと試みる俺の脳はどういう精神状態だ?

 

俺は俺がわからない。

ちなみに今朝はペーパードライバーが運転する車にリアルでは見覚えがないが夢の中では知り合いという人3人とノリ、何かから逃げるために進むのだが、警察に止められ、俺はゲロを吐く。

運転してたやつももらいゲロを吐く地獄絵図。

 

繰り返すが、毎回夢をずっと覚えられているわけではないのだ。大体は見たとしても、見たのだと起きた時自覚できたとしても割と高速でその記憶は消えていく方なのだ。

そんな夢の内容、覚えとうなかった。

なんで覚えているのがこんなんばっかやねん。

そらブログにかくくらいしかないのである。

 

だからもういっそ毎日明晰夢がみたい。1度も見れたことないけど(まとめ

空とびてぇ……