溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

定期的に夢の話するよな

他人のどうでもいい夢の話ほど苦痛な話もなかなかあるまい!

 

ということで夢の話する。

 

 

なんていうか、平安貴族みたいな格好した人と子供たち数人がおいかけっこ? をしている風景を眺める視点だったのだ。

 

割とキャッキャしていて、それは和やかな雰囲気で楽しそうなものだった。平安貴族風の男は遊んであげている風で、子供が楽しめるように手加減して動いているようだった。

 

そうしたら、何か平安貴族みたいな恰好した男の人が転んだ。

 

それは見事に転んでごろごろ前転したんだ。

 

夢ってほら、視点とかばらばらになることあるよね? ない?

 

俺は唐突に見ている視点なのにその平安貴族風の男の人が「せっかくだからおどけて子供たちを喜ばそう」としていることを理解したんだ。

 

でもその先には柵があった。

 

柵を突き抜けてしまったんだ。

 

そして、その先には何か溶鉱炉の中みたいなドロドロしたマグマめいたやつがある穴が開いていた。

 

彼はそこに落ちてしまった。おどけるために勢いをつけてしまったのが原因だ。

 

アナはどうやらそこそこ深かったみたいで、焦りもあってかすぐに出ることができないでいた。

 

で、何とか出ることができたんだけど、足は溶けた鉄みたいにどろどろして真っ赤に染まっていたんだ。

 

まぁこの時点で色々おかしいんだけど、夢だからおかしいとは思えなかった。

 

なぜかそうなってるの足だけで、彼は「あつぅいあつぅい」といっている。

 

ここだけならホラーめいているはずなんだけど、その言い方があの「そろりそろり」みたいな感じだった。

 

子供たちは笑うべきか心配すべきかわからないみたいな顔をした。

 

彼は「あつぅいあつぅい」と繰り返しながら手で赤い部分を叩きながら跳ねるんだけど(どうやって跳ねているかは謎)どうしても赤い部分が消えない。

 

で、場面が飛んでなぜかその人が亡くなってしまったっていうニュースを見ている俺。

 

その光景が同じように覚えているだけで×2流れている。

 

そりゃ、起きたら「俺はいったい何を……?」ってなるでしょ。

ならない?

 

なんで学校めいたところに溶鉱炉めいたやっべえ温度のマグマみたいなのが普通にある穴があるんだとか、つっこんだくらいで壊れる柵で管理適当すぎるやろとか、そんなところに落ちたら溶けて終わりやろとか、その足でよう跳ねる余裕があるなとか、まずお前なんで平安族みたいなかっこうでおいかけっこしてんだよ「またれまたれ」じゃねーよとか最終的にニュース落ち? とか。

 

いろいろ思う事はあった。

 

何を見た記憶で脳がこの映像を作り出したのか。

 

なんで繰り返し再生したのか。

 

我がことながら謎である。(思いのほか冷や汗っぽいのかいてたから悪夢に分類していいのでは? なまとめ