わきでることば
湧き出る言葉が止まらずに、それが役立つものならいいけれど。
俺がいいたいのはそういうことではないのだ。
昨日は水餃子。
水餃子だ。
溢れた言葉が水餃子だ。
こぼれる言葉は水餃子だ。
頭で踊るのは水餃子だ。
動画も影絵も水餃子だ。
どうしろというのだ!
こう、あの、あるでしょ。
あの歌のワンフレーズが延々リピートされるような感覚。
あれよ。
あれが単語でたまにおこるわけよ。
意味の通じない場面で。
わかる人にはわかってもらえると思う。
こう、今の自分と関係ない単語がいつまでも頭にこびりついている感覚。
風呂場のカビか何かかお前はといいたくなるほどしつこいやつよ。
で、別段水餃子食べたいわけでもないのね。
というか嫌いではないものの焼きのほうがどっちかというと好きなわけで。
本場は水? 知るかぁ! ボケェ!
なんでもかんでも本場ならいいってことでもないだろうがぁ!
自分の感覚に頼るものならなおさらだろうガァ!
という憤りは置いておいて、水餃子。
びっくりするほど水餃子!
びっくりするほど水餃子!
と踊らねばならぬのかと思うほどしつこく舞っていたというどうでもいい話である。(まとめ
ちなみに今日はアロエが数時間ほど頭を占拠していた。