溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

魔改造ハロウィン

(カブじゃねーじゃん、それカボチャじゃん)
 
(やだ……もうカボチャですらない……!)
 
(えぇ……俺がどっちにもいけない間に……はろうぃん……はろうぃん?)
 
(なにそれ)
 
みたいなジェネレーションギャップをジャックも感じたりしているのだろうか。毎年いろいろなハロウィンを見るたびに衝撃を受けているのだろうか。それとももう飽きただろうか。それとももはやハロウィンとわからない感じだろうか。

 

昨日は所謂ハロウィンだったわけだ。

 

最近の日本における魔改造ハロウィンだったわけだ。

謎の大人のコスプレ会場化である。

 

これって別の国で日本のお盆の日に侍のコスプレして回る祭りが開催されている感じの解釈でいいんだろうか?

 

不思議な感じにおちいる人は割と多そうである。

まぁしかし今更な話ではある。

 

クリスマスだってそうだし、もう一度そういう形で根付くとどうしようもないのだ。

まさか自分の生誕の日とその前夜が性なる夜とか言われる感じになるとか誰が思うだろうか。

ぶっちゃけ、何の日なのかわかってない人すらいるだろう。

 

これは日本でいうと何になるんだろうか。神道にまつわる大事な日ってなんだ。ええっと、ちょっと違うけど除夜のBellかき鳴らしてFoooooo!!とか騒ぎながらかっぽーやふれんずで集まり和菓子踊り食い、抹茶をまき散らすみたいな? なんだそれは。ちょっと違う気がする。でも、なんか関係ないイベント化しているという意味では多分あってるから(震え

 

イベント。

イベントである。

なんか意味付けして騒げればいいんだ。

他人にさえ迷惑が掛からなければ、それもまたいいんだろう。人に迷惑さえかけずに、許可を取り、物を壊したり関係ない人に絡んだりゴミを散らかしたりしなければ。

悪い事ばかりではない(まとめ