溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

頭痛を名乗る小人がその玉を押し出そうとしている

 

んなもんはわからないほうが良い事だが、割と

わかるー

という人は割といるのではなかろうか。

 

頭痛の時なんか貫通して目ん玉の奥みたいなとことか超痛くなる感じ。

 

目も鼻も口も頭にある。だから頭痛で間違いないのだ!

というには範囲広くね?

と思うのだ。

 

だってあれじゃん。

頭痛!

っていったら脳がある部分まわりみたいな感じみたいな風潮あるやん。

鼻が痛けりゃ耳鼻科行くやん。

目が痛い。

っていったら目痛じゃん。でも目痛とかいわないやん。

右とか左とか色々痛いことあるやん。

偏頭痛!

っていっても絶対伝わってないやろ感ない? ないんか?

呪縛!

みたいなノリで全体デバフくらってるみたいな頭痛もあるわけやん。

でもデバフ頭痛とかはいわんやろ。伝わらない。

 

伝えたところでどうよって話ではある。

でもそんくらいwwwっていうやつに

3分の1くらい伝わるような純情な感情もとい痛みを流し込みたくはあるのだ。

 

人の痛みをわかる人間になりなさい

っていうやん。ということは痛みを共有することは正義だった……?

 

実際やると争いしか勃発しないよな。

平和はうまれなそう。

 

ドラゴンはブレス吐くの慣れてない時おぇってなってそう

 

人がうみだせし生命のスープ。

 

こんばんは、吐しゃ物です。

 

人は何故自ら胃に入れたものを吐くのだろうか。

というと哲学っぽいが、どうしようもなく普通の事である。

 

そこにゲロがあるからだ。

というと何か名言っぽく聞こえるかもしれないが、ただの結果である。

 

気持ち悪いという過程を通っている。

ゲロは気持ち悪いという道を歩く求道者なのかもしれない。

やめてもろて。

 

 

気持ちが悪い。

つまり気持ちのせいである。

気持ちが悪い結果、ゲロが生み出されるのであれば、もしかしたらゲロは気持ちを捕まえに来たのだろうか。

 

捕まえる。

捕まえることというのはきれいごとで済まないことがままあるのだ。

そこに色々な思いがあることだろう、苦い思いも結果もついてくることもある。

ゲロだけに、澄み切ったことだけですまされないのだ。

 

ゲロを吐き出しているんじゃない。

立てこもっている気持ち悪さというものを追い出して捉えるために、結果的に外に出ているのだと考えよう。

 

 

まぁそんなこと考えたって決して楽にはならないんだけど。

 

全部こっちを向いている錯視みたく見えるとかイヤだ

 

見えないものが見えるという題材はよく使われる。

使えないけど、実際見えたら凄い困るのとかあるよね。

 

空気中のほこりが(光の反射とか関係なく)いつでも見える……!

 

とか。

もう生活凄いし辛そう。ほこりとともにあれ! ほこりをもて! っていうけどそういう事じゃないから。

 

重なっている世界の住人が見える!

とか、幽霊とかが見えるのである。

幽霊じゃなくて、半透明でピンクのゴリラだったらどうだろう。

怖い。別種の怖さがそこにはある。

見ている人は慣れていくかもしれない。

聞いてしまった、知ってしまった側がある意味幽霊が見えるとか言われるよりインパクトある。

半透明でピンクのゴリラが見えるんだ! すごーい!

で納得はできかねるよ。

なんでだろうね。幽霊が見える! はなんか事件とか絡むとすんなりとはいかないけど信じてくれるパターンがありそうなのに。

半透明でピンクのゴリラがなんの事件にかかわるかって話にもなってくるけど、

いや、ないない。なんでゴリラよ。ピンクて。

としか言われないサマしか俺には想像できなかった。

 

でも世の中ひろしというから、幽霊が見えるって人がいるならピンクのゴリラが見えるっていう人がいたっておかしくないんだ。

そういう時に備えて、くだらないと思われるような想像をしておくことはきっとむだにならないようなそうでないようなそんな感じのあれよ。

 

 

 

引かれ合う力が生まれてしまうのか。磁石か何かか

 

1秒前の自分をそっくり写し取った自分。

コピーであり、偽物である、自分ではないと言い切れるだろうか。

 

この野郎! 俺が本体だ! この偽物め!

 

というのは、創作においてはたまに見るパターンである。

己の能力、または何かのきっかけによって自分が増え、増やした、その結果本体がわからなくなってしまうという。

 

なんで競うのだろうか。持ち味を生かせというではないか。全部味が同じ? いや全部同じ味のお菓子でもおいしいものはおいしいでしょ。そういうことよ。味の解釈がおかしい? お菓子だけにっつってね

 

あれか。

ドッペルゲンガーやん! やっとかなきゃ死んじゃう!

的な?

違うか?

複数の自分がいたらどうなるの?

どっぺるどっぺるげんげんががー

で、見て死ぬまでの時間が加速するの?

逆に長くなりそうな気もするが。

 

それか本当の自分選手権でもやってる?

本当の自分がだれだかわからない。

ということで人間は本当の自分を探しがち。

自分同士の戦いも自分探しの一環だったりするんだろうか。殺伐としてんな。

インド旅行にでも行かせたら解決しないだろうか。インドとかにいきがちじゃん。解決しそうじゃん。

 

いや、実はもっと切実な

自分が複数いたら戸籍も困るし近所づきあいも困るし……

みたいな問題か?

うぉぉぉ! 今のままの生活基盤を手に入れるのは俺だぁ!

的な。それならなんかわかるところもあるかもしれない。割と切実。

 

自分がいるなんて気持ち悪いだろ!

 

というか自分だって即座にわかるの割とすごくね。

自分の声を録音して聞いたら違和感あるやん。自分の姿もぱっと出されてもわからなくねと思うのだ。

なんか見たことあるような気がする……誰だっけ……

誰だっけ……(昼食)

誰だっけ……(夜飯)

誰だっけ……(風呂)

誰だっけ……(オフトゥン)

 

俺じゃね!?

 

くらいのタイムラグあっても別に不思議ではないと思う。

直感で……っていうけど、人間の直感て割とあてにならないから。

 

とはいえど、自分とは言え自我を持っている人間なわけで。

いや、倫理観云々じゃなくて。

現実的にやっちゃったらそれはそれで困るよね? 

って話である。

誰が掃除すると思てんねん。

 

別問題として、同士討ちの可能性もまた高いのである。

特に1対1の場合、思考形態が同じであるから確率で同士討ちが起きかねないと思うのだ。クロスカウンターの連打どころじゃない。

殴りかかれば拳同士がぶつかり続けるとかいうシュールな状況になる可能性もあるのだ。

後の先狙いとかするとずっとお見合い状態だぞ。

 

わかったぞ。

つまりあれか。

実は殺伐としているようでしていないパターンだったりするのだな?

 

自分の分身が出てくると消したくなるのはあれだな?

 パズルゲーム的な本能がプラスされるんだな?

 

あ! 同じ種類だ! 集まって消えなきゃ……!

という使命感に包まれるのではないか。

そう考えるとパズルゲームもまた別の側面が見えるのではないか。

 

 

なんか色々思考がずれてきたな。

終わろう。終われ。

分身が出てきて続きとか書いてくれよ。

 分身もここまで書いて嫌がるか。

そうだよな。

 

どこに保存されているのか

 

 

意識を失いそうなときとか、

 

意識を持っていかれそうだ……!

 

みたいにいうことがある。

錬金術に失敗した時のようにだ。もっていかれた……!

 

どこに誰がもっていこうとしているのだろうか。

いや、もっていってどうするつもりなんだろうか。

 

さらに言えば戻ってくるのだ、意識とかの場合。

勝手に持っていこうとする割に返却はするりと行う。

 

保存?

なんか一回手にとってみたかっただけ?

トランペットに憧れるガラス前の少年か何かかよ。

 

もっていかれようとしていることを察知しているのだから、もっていこうとしている何かの事も少しはわかるはずなのだ。

どうやって、という手段もだ。

 

でも実際問題なにもかもわからない。

姿かたちも方法も一向にわかりはしない。

手がみえるわけではないし、意識とかの場合手に取れるようなものではない。

手段がちっともわからない。

特殊な機械で吸い取っているとかなのだろうか。

 

意識とは吸い取れるものだったか……意識吸引機?

 

いやいや、空気とかで左右されるなら大変やん。空気に左右されるなら台風の時とかみんなの意識が巻き上げられて大変なことになるでしょそれじゃ。

 

風で巻き上げられた意識がまき散らされてあらゆるところで

 

入れ替わってる!? どころの騒ぎじゃない!?

 

ってなる。

 

A→B B→A

にすらならないのだそれじゃ。

 

お前Bだろ!

 

いや、僕はZです。

 

え? じゃあAはどこに? お前?

 

私はLです。

 

探偵かよ。

 

違います。卵です。

 

サイズ……!

 

みたいな。

これはこれで何か話が広がりそうではあるがそういうことではないのだ。

完全に違う話にもっていかれていた。

 

ちくしょう。

気付かぬうちにもっていきやがる。

 

一体だれが

 

(この後の話ももっていかれました)

 

虫の知らせの虫の鳴き声と生息域はどんな

 

無視の知らせ。

 

今から無視されるで! 

という予感を伝えてくるのだ

 

そういうことじゃない?

字が違う?

何番煎じだ?

 

知ってた!

でも俺はまだ煎じてないから!

 

俺はまだ煎じてないは、創作に置いて大事だと思う。

考え方が。

 

他人にとって何番煎じだろうが自分にとって一番搾りならいいこともあるのだ。

自分がしたくてするという意欲と行動力は重要だ。

もちろん盗作等の問題行為は除外するものとする。

後追いすることがパターン化されてしまって嫌がられたりもするが、だからといってしてはいけないということはない。

結果いいものが生まれることだってあるのだから。

 

という精神。

 

を届けてくれる虫はおらぬものだろうか。

なんかやな感じのそれを伝えてくれるだけじゃあその虫だってストレスが溜まっていくのではないだろうか。ストレス社会が虫にも到来したんじゃあ嫌すぎる。

 

いい虫の知らせ。

そんなものがあってもいい。

 

紛らわしんだよ!!!(高速前言撤回術)

 

 

無視と虫は言葉が似ている。

という言葉遊びをしたわけだ。

同音異義の言葉である。だいぶ違う。

 

虫が無視されて無私に目覚め蒸しされる。

 

いってみただけだ。意味はない。

いやある。

ただ虫の知らせという単語だけで今日の1ページを刻むことができたのだから……!

くっそポジティブ。

中身はネガティブ。

 

オチはナゲティブ。

ナゲティブ?

投げっぱなしにするような考えの方向性ってことで。

駄目か。

 

その斧どこで手に入れたの

 

ミノタウロスケンタウロスという存在。

 

牛と人間、馬と人間のハイブリッドだ。

 

ハイブリッドだ……?

 

いやおかしない。

見た目よ。

大体が

 

牛の頭、体人間っぽい。

馬の下半身、上半身まんま人間。

 

え。弱くない? ってなる。

ただでさえ

人間=生身だと動物の中でもそんなでもない。

牛=草食

馬=草食

このままじゃ別に強くもなくない……?

てなるのに

そも人間部分弱点すぎない? ということなんですよ。

なんか合体したことによる不思議パワーが……! というにはあまりに人間部分が人間っぽすぎない? 罠? 罠かな? 弱点に見せかけてみたいな。

人間の皮膚ってそんな強くないですよね。筋力も。自信満々にさらすものと違うくない?

 

ケンタウロスとかあれよ。

全力でパカラパカラしたら接合部分がめっちゃ痛くなりそう。だってあれやぞ、上半身ほとんど人間やぞ。流れるやろ。体ぐいぃーって後ろにそる形になるやろ。

大体筋肉質だけど、細いといえば細い。耐えられるのだろうか? そうは見えない。そして寝るの凄い困りそう。座って眠るにしても横向いて寝るにしても。

 

というか一緒にしたらダメな気がするわ。

ミノタウロスはまだ牛人間! 感あるけど、ケンタウロスはよく考えたら馬人間! ですらない気がするわ。

馬と人間! って感じがするわ。違いがわからない? マジか。

ケンタさん、だって手足6本やん。阿修羅見習いやん。ミノさんは人間と牛と同じく四本でやらせてもろうてます、って感じなのに。さりげなく6本やん。むしろ利便性とか悪くなってそうなのにさりげなく増やしてないふりしてる空気感あるでしょ。操作でこんがらがりそう。

いや、牛と融合したらごりっごりのマッチョになる、っていうのもようわからなくはあるけどさ。あと大体斧もってる。後半裸。

 

いやそれよ。半裸。ミノもケンタもよ。人混じってんのと違うんかい。文明ぇ!

 

見て! 俺を見て! とばかりに上半身晒しっぱなしよ。弱点という自覚を持て。その部分が弱点だという自覚を。

斧やら弓もってる時点で文明が……って言い訳無理やぞ。斧と弓のついでに鎧かせめて服を着ろ。少しでも防御力あげろ。

 

ってな感じで

 

〇〇人間ってよく見ると弱点晒しっぱなしだよな、とちょっとだけ思ったって話。

人面犬とか人面〇〇とかもう顔が人間という特徴しかない、特殊能力とか大体ないのホント弱点だらけでむごい感ある。

でおちよな。

ばーん!

 

……

 

おわり。

 

悲しいよな。