溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

相手に眼鏡を装着することで勝利条件を満たしたのか!

 

遠くが見えなくなると視力が悪いという。

 

遠いとはつまり未来である(暴論

 

つまり、視力の悪さは時間を停滞させることに他ならないのではないか。

近くしか見えないという概念が外の時間の流れを塗りつぶすのだ。

つまり逆説的に遠くが見える人は自らを加速できる!

 

いやなんでやねん。

 

はい。

 

実際そんなことになったらみんな速度が違いすぎてすれ違い通信もままならなくなる。すれ違い通信ってなんかあったよな。

 

あいつら……考えがすれ違ってる……!

 

ってやつではなかったのは確かだ。嫌だわそんな通信。いたるところで人と人とのすれ違いが起こる通信……もはやテロなのでは?

もはやすれ違い通信じゃなくてそれは摩擦通信なんじゃ。

そうか、そこで視力の力によって加速させたり遅くさせたりすることで通信妨害を起こすことで摩擦を発生させなくしているのか……!

繋がったな。

繋がってない?

 

繋がってないか。無理やりか。

どれくらい無理やりかっていうと水と油を接着剤でくっつければくっつくのでは? っていうくらいむちゃくちゃで無理やりか。

そうか。

 

視力の力があった場合、眼鏡やコンタクトで時間調整できるということになる。

つまり、そんな世界なら所謂

 

力を開放するしかないか……

 

的な封印開放眼鏡外しみたいなロマンムーブがナチュラルにおきまくること請け合いという事だ。

 

 

 

それはそれでクソ面倒だな。