溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

無限ループする夢は無限ループしてないのだ。だって起きたじゃん。

 

昨日悪夢に苛まれて思ったのだが、やはり悪夢を恐怖する、というか悪夢に強く感情を向けるには余裕がないとだめだと思うのだ。

 

例えば昨日は頭痛のが酷かった。たびたび起きては金〇の大冒険が頭でワンフレーズがエンドレス。

怖いとかよりなによりただただ深い眠りに落ちる事ができないし、痛みにただただ耐えるしかない。

半分起きているような状態が続く中で粘着質な悪夢に蝕まれているというわけだ。

 

なんというか状況が悪夢だから金〇の大冒険で苦しむ暇がないというか。

 

いや、鬱陶しいしいのは確かだ。

何を考えようとしてもそれが流れるのだから悪夢は悪夢だといっていいけど

 

いや! もう! それどころじゃないから!!!!!

 

って頭痛にひっぱられるのだ。恐怖するスペースがない。

 

これは高熱の時に見る悪夢にも似ている。

熱を出すと幼き頃から悪夢見たり不思議の(略)が発生するタイプなのだが、

悪夢だったなぁ。なんか怖かったなぁ。

とか思うのは熱が引いた後改めて考えてからというか。

いや、その時も実際恐怖は走ってるけど熱とか異常のほうが強いとその恐怖がすっげぇ制限されるというか。

 

つまり痛みは恐怖と仲がいいが、その恐怖が痛みそのものの原因に関連しない状況の場合はおいていかれる。

 

ホッケーマスクが襲ってくる!

怖い!

 

は痛みに直結することがわかるからだ。

 

ホッケーマスクが襲ってくる!

逃げる最中に幽霊おる……!

 

となると

 

怖いは怖いけどそれどころじゃねぇ!

 

ってなるというか。なりそうというか。

 

 

……

 

 

タイミングって大事だよな!

(頭痛が残ってるから切り上げた感)