溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

腐乱するイメージ

 

あの怪物はフランケンシュタインフランケンシュタインの怪物なのであってフランケンシュタインというのは怪物を差さないのである。

 

というのはもう有名な話だと思う。言われまくっていると思うのだ。ドヤ顔できない感じだ。

言われまくってて、怪物に注目するからあまりつっこまれないが、じゃあフランケンシュタインって実際なんだよってのはあまりいわれない。博士なんだぜーで大体終わってる気がするのだ。

 

作った人である。ヴィクターっていう割とかっこいい感じの名前である。

でも墓ほって死体繋ぎ合わせたろとかするクソみたいな奴で、それで怪物の開発に成功しちゃうきち天才と紙一重感ある何か。

ある意味こいつが怪物なんだからフランケンシュタインの怪物じゃなくてフランケンシュタインってよんでもある意味当たっていたのでは?

とか思う。

しかもこいつ逃げてるからな。逃げて怪物君が結構殺しまわるきっかけつくってる。

 

ちなみに怪物の方に名前はないままだ。

 

まぁフランケンシュタインが無責任に作って無責任に放棄して無責任に死んだから自分で最後は怪物自身が始末つけたみたいな。

 

しかもよく博士扱いされるけど博士号もないらしい。

 

イメージって怖いなって(雑なまとめ