溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

くしゃみ砲発射準備はいつもされているからわざわざする必要はない

 

くしゃみは一種の大砲である。

 

風とつばき、病原菌舞う兵器たりうるのだ。

 

人は徒手空拳にて遠距離攻撃を持たぬ?

 

否、くしゃみは遠距離攻撃たりうるのだ。

 

まず、風邪をひきます(戦闘どころではない

 

 

ということで、くしゃみから大人気な今日この頃。

 

くしゃみに人気になっても……

 

と頭をひねるほかない。

うん、微熱続きで頭が回らぬのもくそほど厄介だが、くしゃみはくしゃみで鬱陶しい。

冬が精神的には好きなのに、肉体は本当に全くできていない。

夏は精神的に嫌いなのに、体の全体的な調子は冬よりいいかもしれない。

かみ合わない。

 

くしゃみは高速で飛ぶ。

わー! しんかんせん! せかいしんきろくだね!

はやい!

はやい! くしゃみきたはやい!

これでかつる!

 

とはいかないだろうが、それ並みに早いらしい。

そして飛ぶ。思いのほか飛ぶ。5mとか超す勢いで飛ぶ。

そりゃもう遠距離攻撃だよ。

攻撃力はないだろって、いや知らない人から唾をかけられれ喜ぶのものなど(特殊な趣味をしていない限り)いるものか!

つまりは、精神兵器である。一応、何かしらの病にかかっている場合はデバフな兵器でもある。

 

数十人をんならべてくしゃみを連射させている様を思い描くがいい。

なんだか、ほら。地獄絵図。

 

ばくしょしょはくしょじょばだばだば!

 

もう地獄絵図。

 

そんな兵器の1つになるべく、俺の体が勝手にくしゃみを極めんとしているのかもしれない。

いい迷惑である。

 

おわり