溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

筋肉にいくべきだったか

俺は明るい馬鹿話を書きたかったのでは?

 

と現在進行形のなろう小説を見て思う。

 

おかしい。細かい設定を作る前までは確かに馬鹿な主人公が阿呆な感じで過ごすさくさく進む感じのやつを目指していたはずだ。

 

進むたびに特に誰にも特に救いのない話を淡々と。

 

ちゃうねん。

 

ハッピーエンドが好きなんだ。

でも、設定考えて書きだした時点で「これならこうはいかないよな」ってなっちゃってん。

ギャグ的に最初は主人公だったはずの奴をギャグ的難易度につっこんだら、幸せな感じでいけないなってギャグ頭じゃない状態でなっちゃってん(混乱

 

ふと思い出すのが遅かったわ。

何万字もかいといてそういえばじゃねーよ。

 

ばらばらのパーツごとだから、見る側的にもわかりにくいだろうし。

最初のノリで見てくれてたらなんか暗くねって多分がっかりもされる。

ブクマもそりゃ頻繁にはがされるって。

 

という反省しつつもどうしようもない感じのそれ。