溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

あんた、毎年かち割られる氷の気持ちにもなってみなさいよ……!

 

かち割り氷。

 

夏に大活躍の氷さん。

……いや、冬は冬で活躍しているのでは?

敵と味方のリバーシブル! やっぱり氷雪系が弱いなんてことはなかったんだ……! 氷系の魔法見るたびに

 

温度下げるとかはわかるけど、氷ぶつけるのってただの物理では……?

 

とか一瞬思ったりした子供時代の俺は間違いだったって証拠だよ……!

氷はあるだけでいい。それでいい。それが真理なんや……

 

という話もある中(え

 

かち割り氷。

かち割られる氷。

 

ん?

 

あれ、これはもしかしてあれか。

制裁……? 制裁だったりする闇が含まれてるの……?

 

おらぁ! てめぇ冬はよくもやってくれたなぁ……! そのツラァかち割ってやっからよぉ……精々役に立てヤァ……(ビキビキ

 

こういう事? いつの間に古きヤンキー漫画的世界に……時を凍らせた。溶ければその分だけ時間が解凍される……相対的に時間が戻るという事だ……みたいなこと? 意味わからないし違う? そっかー。

 

いやまて、氷さんの優しさせつもあるかもしれない。

 

冬は済まんかったのぉ……勝ちを割ってわけてやるから許してくれや……

 

勝ち割り氷さん……!

 

みたいな。

 

いやどういうこっちゃねん。割られとるがな。

そんな声も聞こえてきますが。

 

まぁ負けるが勝ちとかいう言葉もあります。

勝ちが割られても勝ちは勝ちなんじゃないでしょうか。

 

 

 

負けの存在を認めてやれよぉっ……!(どうしたんいだよ的なおわり