溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

あるあるーっていう話とRRって話は違うっていうかRRって話ってなんだよって話

 

鳥人間。

馬人間。

魚人間。

等々。

 

色々ファンタジーではあるわけだ。

新しい●●人間は生まれ続ける。隙間産業のように。

隙間産業〇〇人間。

 

なんかのタイトルっぽい。

 

なんやかんや人間もモンスターも死ぬような争い方をしなくなってしまった。

戦うとかが一種のスポーツとなってしまったのだ。

かといって、人間と同じような社会として過ごすにはまだ難しかった時代。ただ暴れれば即座に鎮圧されるからそれもできない。ただ自分たちモンスターだけでは限界が見えている時代。どうにか人間社会でも活躍せねばならない状況に追い込まれていた!

 

そんな行き場のないモンスターが飽和したあるファンタジー世界。

そこではつまり、モンスターも職業難なのだ。

だからモンスターが本能を解消する意味でもダンジョン的なアトラクションものとか遺跡アトラクションとかお独り様からできる! かつての英雄物語再現! とかが人気になったりしてて。

それ専門でやろうや! ってモンスターたちが産まれたりして。

そして派遣業も産まれた。

 

その派遣会社の一つが人材派遣まるまる人間なのである。

●●人間という形態のモンスターを派遣する会社なのだ!!!

今なら牛人間(ミノタウロス)とセットで馬人間(ケンタウロス)も同じ料金で派遣が可能……可能です……!

みたいにされるくらい飽和状態なのだ!

モンスターお仕事戦国時代はもう来ているのであった……

 

 

いや、せちがれぇよ。

 

 

ありそうだけどさ。

人間に利用されて争いが起きる闇とかありそう。

結局モンスターのほうが優秀やろがい! ってなって戦争とかも後々起きたりしそう。

なんか話できてる? できてない?

というかすでにありそうだな。似たようなのは確実にある。間違いない。