溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

勢いだけで面白い時代もあったよなと思う事もあるだろう

 

読書感想文、というと懐かしさを覚える。

 

読書の感想文。

 

読書感想というのなら

 

楽しかった!!!!!!!!

 

だけでいいんじゃないんですかね!!!!

 

て思ったことないですか。俺はあります。

 

心から出たならば、それが物語であるなら極上ではないか。

そう思うのです。

 

いいですか、例えば夏休みの宿題でそう提出されて怒る人よ。

何故無意味な装飾をさせるのでしょうか。

確かに言葉広がる所の感想文は美しいでしょう。どう学び、どう楽しかったか。それを丁寧に表すことは良い事なのかもしれません。

しかし人よ、ただ喜びを表すことだけが何故悪しきことだといえるのでしょうか。

それをこそぜい肉と呼べるのではないか。

なぜそれを短いと咎めるのか。それこそよりよいスタイルかもしれないのに、どうして痩せすぎですとしかりつけてしまうのか。

 

かの子供はただ楽しかったから楽しかったと四百字詰め原稿用紙にそう書いたのです。

それを何故手抜きと決めつけ、あまつさえ怒り、書き直させようとするのでしょうか。

であるのなら、それを読書感想として認めないというのであれば、主題を変えるべきではないでしょうか。そう、そうした子供にさせる場合はぜい肉読書した感想文もどきぶりんぶりん二枚セットとか。なぜならかの子供にとってそれは偽りとなるからです。

 

それはかの子供にとって真なる感想文だとなぜ考えないのでしょう。

そうすることで(以下難癖略

 

 

 

え? 何? 考えた文章を出力することの練習の一つと本を読ませるという事を同時に行わせる目的にそんな無意味なことを出力しているお前が一番無駄?

 

 

それはそう!!!!!!!